東京では2005年に初開催し、昨年までに延べ577万人もの来場者数を集めたクラシックの音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」が、5/3(土・祝)～5(月・祝)の3日間、東京国際フォーラム、よみうりホール、及び東京・丸の内エリアにて開催されます。

同音楽祭は、朝から晩まで複数のホールで一流の演奏を楽しめる、ロックフェスのようなイベント。多くの公演が45分と短く、料金は2000円前後という低価格の設定で、一流の演奏家たちによるプログラムを、いくつも、気軽にはしごできます。屋外コンサートやキッズ向け、無料など多彩なプログラムが展開され、お子様からコアなクラシックファンまで老若男女誰もが楽しめると、東京・丸の内エリアにおけるゴールデンウィークの風物詩として定着しています。

また、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」の大きな特徴のひとつが、毎年設けられるテーマ。東京での開催10回目となる今回は「10回記念 祝祭の日」を掲げ、これまで音楽祭に取り上げられた作曲家（ベートーヴェン、モーツァルト、ドヴォルザーク、シューベルト、ヴィヴァルディ、ショパン、ブラームス、チャイコフスキー、ラヴェル）に、ガーシュウィンが加わり、10人の作曲家による楽曲で10回目の祝祭を祝います。

いつも以上に、盛り上がるであろうこの特別な祝祭に、ぜひ足を運んでみてください。

なお、ぴあは、「オフィシャル・チケット・マネジメント」として同音楽祭の運営に協力しています。

【「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2014」開催概要】
日程：5/3(土・祝)～5(月・祝)
会場：東京国際フォーラム、よみうりホール、東京・丸の内エリア
公演数：約350公演(うち有料公演は約145公演)

• 同音楽祭の詳細なプログラム、チケットのご購入はこちら別ウィンドウ