生方 友梨(うぶかた ゆり)
2014年 新卒入社 2020プロジェクト
世界的ビッグイベントに携わりたい! そんな夢だって叶います
2020年東京オリンピック・パラリンピックのチケット販売という大プロジェクトを進行中
- 現在の担当業務について
- 2020年東京オリンピック・パラリンピックのチケット販売を担う『2020プロジェクト』に所属しています。これは東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のもとに、ぴあを含む数社が組織の枠を超えて集まり、オリンピック・パラリンピックのチケット販売業務を一手に手がける大事業。まるで、新しいチケットぴあを作っているようなプロジェクトです。
- メンバーには前回の平昌大会のチケット販売を手がけた会社の方もいて、日本語、英語、韓国語が飛び交う中で仕事をしています。以前はぴあ社内の事業管理・戦略を担う事業企画室で働いていたので、別の会社に転職したような大変化です。
- 私がちょうど就職活動を終えてぴあの内定者となった頃、東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定。イベントに携わりたいと思っていましたが、「これは、ひょっとすると……」と期待に胸が膨らみました。入社後「オリンピックに携わりたい」と、ことあるごとに口にしていた甲斐あって、願いは叶いました! こうした国家を挙げた大イベントに直接関わっていけるのも、ぴあの醍醐味です。
一人ひとりの中身を大切にする“人柄のいい会社”
- ぴあに入社した理由
- 小学生の頃からダンスをしていて、大学でもタップダンスのサークルに所属していました。ずっと舞台に上がる側だったのですが、大学時代にサークル運営に携わる中で、どうやったらみんなのモチベーションを上げながら楽しい公演を創りだすかを考えるようになり、たくさんの人と関わりながらエンタテインメントを創る仕事ができるぴあに入社したいと思いました。ぴあは事業領域が広いので、将来やりたいことが増えてもどんどん叶えていけるのではないかと思ったことも理由でした。
- でも、決め手は感覚的なものが大きかったです。ぴあという会社の”人柄”が自分に合いました。大学3年で参加したインターンシップで出会った人たちや面接官とのやりとりでも、自分が素のままでいられたのです。面接では「何をやってきたか」よりも「その時どう思ったか、感じたか」といった私の中身をみてくれる問いかけが多く、面接をしながら自分を発見していくような経験をしました。
- ぴあの社風や人
- ぴあには温和な人が多いです。これは、社外の人たちと進める五輪のプロジェクトに参加して改めて思ったことです。シビアな交渉の場面でも、ぴあの人は穏やかにまるくおさめていこうと力を尽くします。”相手のため”を大切にしてコミュニケーションできる人が多い会社だと思います。
一人ひとりの中身を大切にする“人柄のいい会社”
- 今後の夢ややりたいこと
- 今は『2020プロジェクト』の任務を無事完了することが第一ですが、その後はチケット販売業務など、ぴあの基幹業務の現場も経験したいと思っています。また人の魅力に惹かれて入社したぴあ。いずれはぴあで働く“人”にフォーカスする人事のような仕事もしたいと思っています。
- これからもやりたいことがあったらきちんと言葉にして思いを実現しながら、キャリアを重ねていきたいです。皆さんもやりたいことがあれば言葉にし続けて、夢を叶えてください。もしエンタメに関する夢があればぜひ一緒にぴあで叶えていきましょう!
- ※内容は取材時のものです。
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