１９７０年代に活躍したアメリカの伝説のバンド「リターン・トゥ・フォーエヴァー」の約３０年ぶりとなる来日公演（東京）が、９月２９日（土）に東京国際フォーラムにて行なわれます。
天才ジャズ・ピアニストのチック・コリアを中心に１９７２年に結成された彼らは、エレクトリックジャズの黎明期に頭角を現し、瞬く間に一世を風靡。その後ＪＡＺＺ界を牽引し続けるも、１９７７年に惜しまれつつ解散。ファンの熱いラブコールに応えて１９８２年に期間限定で再結成。そして２００８年には再々結成を果たしました。
今回の公演は、チック・コリア（キーボード）、スタンリー・クラーク（ベース）、レニー・ホワイト（ドラム）というオリジナルメンバー３人に加え、エレクトリック・ヴァイオリン奏者のジャン・リュック・ポンティとギタリストのフランク・ギャンバレという豪華メンバーでの来日が実現しました。ジャズ・ファン待望のステージを是非お楽しみ下さい。
ぴあは同公演に、主催者の一社として携わっています。

「リターン・トゥ・フォーエヴァー」東京公演概要

日時：９月２９日（土）１８時開場 ／ １９時開演
会場：東京国際フォーラム ホールＡ
料金：全席指定 Ｓ席１０,５００円 Ａ席９,０００円
主催：読売新聞社、テレビ朝日、ぴあ、文化放送、ＷＯＷＯＷ
　※東京の他、名古屋（9/27 愛知県芸術劇場）、兵庫（10/2 兵庫県立芸術文化センター）、福岡（10/6 福岡サンパレスホテル＆ホール）、静岡（10/10 グランシップ）での公演も予定されています。