「PFFアワード2026」応募数は史上2番目の834本!10代作品も急増中。映画祭ビジュアルも解禁
2026年04月20日
"映画監督への登竜門"として知られる、自主映画コンペティション「PFFアワード2026」が、3月17日(火)に締め切りを迎え、前年比39本増となる834本のご応募をいただきました。昨年の795本を超え、PFF史上2番目の応募数を更新しました。(史上最多本数は1999年の914本)
近年は、全国から若年層の応募が増加。2024年からの3年間で、10代からの応募数が413%と急増しているほか、今年の応募作の約3分の2は、20代以下の若手作家からの作品で占められています。さらに、2024年に『サンライズ』で当時18歳で入選を果たした八代夏歌監督は、文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」に史上最年少で選出され、今年4月に劇場デビューを飾るなど、若年層の応募数増加が次世代の活躍にも繋がっています。
今年の応募作834本は、16名のセレクション・メンバーによる選考がスタート。2度の選考会議を経て、7月上旬に入選作品を発表予定です。入選した作品は9月18日(金)から国立映画アーカイブで開催する「第48回ぴあフィルムフェスティバル2026」で上映されます。短編、長編を問わず、さまざまなジャンルの映画を組み合わせて上映するのが、他の映画祭にはない、「PFFアワード」の大きな特徴。今年はどんな才能が飛び出すのか、どうぞご期待ください。
また、「PFFアワード」に入選し、後にプロの映画監督として活躍する監督数が、ついに200名を突破。『国宝』が社会現象となった李相日監督、綾瀬はるか主演の話題作『人はなぜラブレターを書くのか』の公開を控える石井裕也監督、大ヒットシリーズ『キングダム』を手掛ける佐藤信介監督ら人気作を手掛ける監督はもちろん、カンヌ映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した『ナミビアの砂漠』の山中瑶子監督、北村匠海主演『しびれ』のベルリン出品が話題となった内山拓也監督、コロナ禍の青春映画『この夏の星を見る』が若年層の圧倒的支持を集めた山元環監督ら、20~30代の気鋭監督たちのめざましい活躍にもご注目ください。
加えて、この度完成した映画祭メインビジュアルもあわせて解禁。イラストは、第40回からご担当いただいている、イラストレーター鈴木里江さん。神話に登場する"世界樹"をモチーフにした本作のタイトルは、「SEKAI KAWARU」(=世界変わる)です。
新年度を迎え、今年も9月の映画祭に向けて動き始めたPFF。今後も随時、映画祭ニュースをお届けしてまいりますので、どうぞお楽しみに!
「第48回ぴあフィルムフェスティバル2026」
会期:9月18日(金)~26日(土)
会場:国立映画アーカイブ(月曜休館)
★受賞作品の発表は、9月28日(月)の表彰式にて行います★
【「PFFアワード2026」応募データ】
<応募本数>
834本(前年比+39本)※史上2番目の多さ
<応募年齢>
平均年齢:29.6歳(前年比-0.7歳)
最年少:10歳
最年長:75歳
<上映分数>
平均分数:29.7分(前年比±0分)
最短:1分
最長:192分
応募数834本は、昨年を上回り史上2番目を更新!

若手監督が躍動!3年間で10代の応募数が413%に。
10代+20代で、全応募作の約3分の2を占める。
【「PFFアワード2026」応募データ】
<応募本数> 834本(前年比+39本)※史上2番目の多さ
<応募年齢> 平均年齢:29.6歳(前年比-0.7歳) 最年少:10歳 最年長:75歳
<上映分数> 平均分数:29.7分(前年比0分) 最短:1分 最長:192分
PFFアワード入選者200名以上が、プロの映画監督として活躍中!※入選順
矢口史靖監督 ... 矢口監督初のミステリーホラー『ドールハウス』が大ヒットを記録。
佐藤信介監督 ... シリーズ最新作『キングダム 魂の決戦』が7月17日(金)公開。
李相日監督 ... 『国宝』が社会現象に。興行収入200億を突破し、邦画実写歴代1位。
石井裕也監督 ... 綾瀬はるか主演『人はなぜラブレターを書くのか』が4月17日(金)公開。
飯塚花笑監督 ... 1960年代の事件を題材に描いた『ブルーボーイ事件』で高い評価。
早川千絵監督 ... カンヌ映画祭コンペ作品『ルノワール』で「第7回大島渚賞」受賞。
山元環監督 ... 青春映画『この夏の星を見る』が若年層の圧倒的支持を集める。
内山拓也監督 ... 今年2月、北村匠海主演『しびれ』でベルリン映画祭出品。
鈴木竜也監督 ... 長編デビュー作『無名の人生』がアヌシー国際映画祭にノミネート。
山中瑶子監督 ... 『ナミビアの砂漠』でカンヌ映画祭国際映画批評家連盟賞を受賞。
ほか。約200名のリストはこちらからご覧いただけます⇒(https://note.com/piafilmfestival/n/ndca9e1db1657)
昨年の入選作品は、さまざまなチャネルでご覧いただけます
■「第15回いわきポレポレ映画祭」の特別企画として、「ぴあフィルムフェスティバル in いわきセレクション」が4月4日(土)、5日(日)に開催。PFFアワード2025入選作品から、開催地いわきの選考メンバーが選んだ6作品を上映!4監督が参加予定。
■PFFアワード2025入選『PEAK END』(シン・チェリン監督)が、6月13日(土)より劇場公開が決定!
■昨年の入選作を含む歴代入選作品250本以上をU-NEXTでサブスク配信中
■日本航空(JAL)の国内線/国際線の機内エンターテインメントでは、4月1日(水)より、グランプリ/準グランプリ/審査員特別賞の全5作品を機内上映中
- PFF( ぴあフィルムフェスティバル)公式サイト別ウィンドウ
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