ぴあフィルムフェスティバル 歴代PFFアワード入選作品、「DOKUSO映画館」にて配信中!!
2020年07月28日
「PFF ぴあフィルムフェスティバル」のコンペティション部門であるPFFアワードの歴代入選作品が、インディーズ映画配信サイト「DOKUSO映画館」にて配信中です。来年3月までに全3回にわたって歴代入選作品の一斉配信を行い、現在、第1弾として、「PFFアワード」2015~2019の約70作品を一挙に公開しています。なお、第2弾は今年秋ごろを予定しています。
「DOKUSO映画館」は、月額980円(31日間無料)の定額制配信サービスです。「PFFアワード」の入選作品が、定額制で視聴できるのは初めてのことです。
どれを観たらよいか迷ってしまう方には、人気映画アドバイザー・ミヤザキタケルさんによる特集企画「心にささった私的PFFのススメ」などを参考に、これまでなかなかご覧いただく機会のなかった傑作群から、あなたにとっての“新しい才能”を発見してください。
【「DOKUSO映画館」PFFアワード歴代入選作品 特設ページ】
<第1弾配信作品>
■PFFアワード2019
「雨のやむとき」監督:山口優衣
「温泉旅行記(霧島・黒川・嬉野)」監督:佐藤奏太
「くじらの湯」監督:キヤマミズキ
「散歩する植物」監督:金子由里奈
「自転車は秋の底」監督:逵 真平
「そんなこと考えるの馬鹿」監督:田村将章
「東京少女」監督:橋本根大
「何度でも忘れよう」監督:しばたたかひろ
「泥濘む」監督:加藤紗希
「めぐみ」監督:道岡円香
「ワンダラー」監督:小林瑛美
■PFFアワード2018
「ある日本の絵描き少年」監督:川尻将由
「オーファンズ・ブルース」監督:工藤梨穂
「からっぽ」監督:野村奈央
「カルチェ」監督:植木咲楽
「川と自転車」監督:池田昌平
「貴美子のまち」監督:芦澤麻有子
「Good bye, Eric!」監督:高階 匠
「山河の子」監督:胡 旭彤
「シアノス」監督:松本 剛
「シャシャシャ」監督:亀井史興
「すばらしき世界」監督:石井達也
「モフモフィクション」監督:今津良樹
■PFFアワード2017
「うつらうつら」監督:高橋カンナ
「円の網」監督:本村花菜
「同じ月は見えない」監督:杉本大地
「かえりみち」監督:大浦美蘭
「狐のバラッド」監督:藤田千秋
「子どものおもちゃ」監督:松浦真一
「さようなら、ごくろうさん」監督:城 真也
「春みたいだ」監督:シガヤダイスケ
「風船」監督:中尾広道
「ブンデスリーガ」監督:太田達成
「やさしいフルスイング」監督:尾崎 健
「蝋石」監督:門脇康平
■PFFアワード2016
「ヴァニタス」監督:内山拓也
「おーい、大石」監督:菊沢将憲
「回転(サイクリング)」監督:山本 英
「傀儡」監督:松本千晶
「限界突破応援団」監督:渡邉 聡
「楽しい学校生活」監督:前畑侑紀
「ツケモノの子」監督:阿部 平
「溶ける」監督:井樫 彩
「DRILL&MESSY」監督:吉川鮎太
「波と共に」監督:川添ビイラル
「人間のために」監督:三浦 翔
「バット、フロム、トゥモロー」監督:鈴木竜也
「花に嵐」監督:岩切一空
「福島桜紀行」監督:鉾井 喬
「また一緒に寝ようね」監督:首藤 凜
「もっけのさいわい」監督:中泉裕矢
「山村てれび氏」監督:阿部理沙
「私の窓」監督:渡邊桃子
■PFFアワード2015
「あるみち」監督:杉本大地
「いさなとり」監督:藤川史人
「異同識別」監督:佐々岡沙樹
「嘘と汚れ」監督:猪狩裕子
「海辺の暮らし」監督:加藤正顕
「帰って来た珈琲隊長」監督:佐々木健太
「ゴロン、バタン、キュー」監督:山元 環
「したさきのさき」監督:中山剛平
「チュンゲリア」監督:峯 達哉
「船」監督:中尾広道
「マイフォーム」監督:跡地淳太朗
「みんな蒸してやる」監督:大河原 恵
「モラトリアム・カットアップ」監督:柴野太朗
「幽霊アイドルこはる」監督:井坂優介
「わたしはアーティスト」監督:籔下雷太
【「ぴあフィルムフェスティバル」(PFF)について】
”映画の新しい才能の発見と育成”をテーマに、1977 年にスタートした「ぴあフィルムフェスティバル」。映画祭のメインプログラムである、世界でも類を見ない自主制作映画のコンペティション「PFF アワード」は、第41回までの応募作品総数が22,800作品を超え、本アワード入選を経て後にデビューした映画監督は140名を数えるなど、若く新たな才能が集う場として広く認知されています。