10日間で50組以上のアーティストが参加する短編舞台フェスティバル「PLAY PARK 2012」が、4月20日（金）～29日（日）の10日間にわたり東京・渋谷の「CBGKシブゲキ！！」にて開催されます。

「PLAY PARK」は、"舞台の上では何でも起こる"をテーマに、2003年には神戸、2005年～2007年までは大阪にて行われた、短編舞台を集結させたフェスティバル。ひとつの舞台が15分間という制約の中、ジャンルを問わない出演者たちがそれぞれの演目を自由に行うというこのイベントは、これまでにない斬新な試みとして話題を集めました。
今般行われる「PLAY PARK 2012」でも15～30分程度の短編作品のみが上演され、演劇、ダンス、音楽、パフォーマンス、アート、古典芸能、お笑いなどジャンルにとらわれない様々な出演者が登場。新作や実験的内容など、ここでしか見られない様々な演目が披露されます。
日本のパフォーミングアーツの面白さが凝縮された同イベントを、是非会場でご覧下さい。

同イベントは、ぴあも主催者の一社として携わっています。

【「PLAY PARK 2012 ～日本短編舞台フェス～ 」概要】
期間：2012年4月20日（金）～29日（日）15時／19時半（全20プログラム）
会場：渋谷・CBGKシブゲキ
料金：前売り／４９００円、当日券／５３００円（全席指定）
主催：ぴあ／キューブ