GWはクラシック音楽フェスティバル「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」へ！チケット好評発売中
2012年04月24日
１９９５年フランスの港町・ナントで誕生し、２００５年から東京で開催されている大人気クラシック音楽フェスティバル「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭２０１２」。開催８年目となる今年は４月２７日（金）～５月５日（土・祝）まで東京・丸の内エリア、５月３日（木）～５日（土）まで東京国際フォーラム（全館）・よみうりホールにて開催されます。
今年のテーマは、"ロシアの祭典"を意味する「Le Sacre Russe－サクル・リュス－」。１９世紀から現代までの激動のロシアで革新的でスピリチュアルな音楽潮流を生み出した作曲家たちが登場します。グリンカ、「ロシア５人組」（バラキレフ、キュイ、リムスキー＝コルサコフ、ボロディン、ムソルグスキー）にはじまり、ロシアが誇る大作曲家であるチャイコフスキー、ラフマニノフ、２０世紀の音楽界を飾るストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ、シュニトケなどロシア音楽史を俯瞰できるプログラムが盛りだくさんです。
ＧＷは東京・丸の内で、幅広く懐深いロシア音楽の感動と興奮を味わってみてはいかがでしょうか。
ぴあは同イベントに、「オフィシャル・チケット・マネジメント」として協力しています。
●「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭２０１２」公式ガイドブック（定価1200円）も好評発売中！
今年のテーマである「サクル・リュス」を楽しむための基礎知識はもちろん、出演アーティストのインタビュー、公演スケジュール・演奏曲目・会場ガイドまでご紹介します。