2025年度決算のお知らせ

2026年05月14日

プレスリリース IR情報

ぴあグループは本日、2025年度の決算発表を行いました。

 <当社グループの2025年度の業績>

・連結売上高 55330百万円(対前年同期比122.0)
・営業利益   4311百万円(対前年同期比163.6%)
・経常利益   4345百万円(対前年同期比182.7%)
・親会社株主に帰属する当期純利益 3317百万円(対前年同期比208.4%)

中期経営計画(20232025年度)の最終年度となる当連結会計年度における当社グループの連結業績は、大阪・関西万博や東京2025世界陸上の開催に伴うグローバル・イベント受託事業等の拡大、当社主催・企画・運営イベントの増加に加え、来日アーティストや人気グループの大規模公演、音楽フェス、プロスポーツ、ミュージカル、レジャー等のチケット販売が好調に推移した結果、取扱高ベースでの売上は3,000億円を超える過去最高の水準となりました。

また一昨年、16年ぶりに一部改定したチケットぴあサービス利用料によるコスト構造の改善もあり、約7%の給与アップを含めた積極的な人的資本投資、新規事業の開発投資、システム改修・セキュリティ強化等の各種投資コストを吸収し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のすべてにおいて過去最高益を更新するとともに、当初想定を大きく上回って中期経営計画目標を達成しました。

 以上の結果、当社グループの当連結会計年度の業績は、上記の通りとなりました。

2025年度の配当と2026年度業績予想

当期の利益配分につきましては、2025年度、ようやくコロナ禍影響から完全に脱却したことに加え、当初想定を大幅に上回る中期計画の達成により多額の累損を一掃し、6期ぶりの復配を実現できたことを最大限に踏まえ、当初予想の20円より上方修正し、1株当たり35円の期末配当といたします。

2026年(2027年3月期)の当社業績については、売上高480億円、営業利益25億円、経常利益23 億円、親会社株主に帰属する当期純利益15億円を想定しています。前期比では、当中期経営計画に続く次期中期経営計画(2029年度~2031年度)を見据えた投資コストの大幅増に加え、大阪・関西万博や東京2025世界陸上のようなグローバル・イベントの開催集中による一時的な収益増分の剥落影響は否めず、減収減益の予想となります。

◆今後の見通し

2032年の創業60周年を見据えて策定した長期ビジョンでは、コンテンツの創出(イベントの企画・主催)からコミュニティの醸成、チケッティング、プロモーション、アリーナ・ホール(ヴェニュー)の運営までを一気通貫に結ぶ「感動のライフライン事業」の実現による収益力の大幅アップを目指します。

その準備期間となる、新・中期経営計画(20262028年度)は、「事業基盤の確立・伸長」と「事業インフラ構築への積極投資」を軸に策定。収益力は安定的に伸長しており、基幹事業は拡大基調を堅持するも、次世代に向けたシステム開発とセキュリティ強化、ヴェニュー事業や人的資本への投資、2028年度の本社移転等、次なる飛躍に向けた重点的な投資期間とします。

・コンテンツ創出事業、ヴェニューネットワーク事業への投資拡大
・新規事業(ホスピタリティ事業やDMS事業、グローバル事業等)の黒字化
・「次世代プラットフォーム」へのスムーズな移行と安定稼働の実現
・業務効率化の推進、セキュリティ強化への継続的投資とAI活用・ガバナンス強化、本社機能移転、ならびに人的資本投資の拡充

その最終年度(2028年度)において、売上高500億円、営業利益32億円、経常利益27億円、親会社株主に帰属する当期純利益18億円を想定しています。

詳細につきましては、下記より、決算短信、決算補足説明資料をご参照ください。

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