日本を代表するクリエイティブディレクター・佐藤可士和の個展が国立新美術館(東京・六本木)にて開催中!

2021年02月09日

「佐藤可士和展」
「佐藤可士和展」

東京・六本木の国立新美術館にて、「佐藤可士和展」が2月3日(水)より5月10日(月)まで開催中です。

本イベントは、日本を代表するクリエイティブディレクター・佐藤可士和の過去最大規模となる個展です。
佐藤可士和氏は、1990年代、株式会社博報堂でアートディレクターとして斬新な広告プロジェクトを次々と手がけ、2000年の独立以来、企業から、幼稚園、病院、ミュージアム、エンターテインメント界、ファッション界、地域産業まで、多種多様な分野で革新的なVI・CI計画やブランド戦略を手がけ、内外から注目を集めてきました。
本展では、佐藤可士和自身がキュレーションする会場構成のなかで、約30年にわたる活動の軌跡を多角的に紹介しています。

展示内容の詳細はこちら

なお、ぴあは本イベントの共催として携わっています。

【プロフィール】

佐藤 可士和 (さとう かしわ)
クリエイティブディレクター
1965年東京生。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。
株式会社博報堂を経て2000年独立。同年「SAMURAI」設立。
ブランド戦略のトータルプロデューサーとして、コンセプトの構築からコミュニケーション計画の設計、ビジュアル開発まで、強力なクリエイティビティによる一気通貫した仕事は、多方面より高い評価を得ている。
グローバル社会に新しい視点を提示する、日本を代表するクリエイター。
主な仕事に国立新美術館、東京都交響楽団のシンボルマークデザイン、ユニクロ、セブン-イレブン、楽天グループ、今治タオルのブランドクリエイティブディレクション、ふじようちえん、カップヌードルミュージアムのトータルプロデュースなど。近年は武田グローバル本社、日清食品関西工場など大規模な建築プロジェクトにも従事。
文化庁文化交流使(2016年度)として、日本の優れた商品、文化、技術、コンテンツなどを海外に広く発信することにも注力している。

【イベント概要】
「佐藤可士和展」

会期:2021年2月3日(水) ~ 5月10日(月)
会場:国立新美術館 (東京・六本木)
休館日:毎週火曜日
※ただし、2月23日(火・祝)、5月4日(火・祝)は開館、2月24日(水)は休館
開館時間:10:00 - 18:00
※入場は閉館の30分前まで
※開館時間は変更になる場合がございます

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