先の読めないアドリブ合戦! 劇団ひとり×剛力彩芽『舞台版 マーダー☆ミステリー ~探偵・斑目瑞男の事件簿~』

2021年10月21日

『舞台版 マーダー★ミステリー ~探偵・斑目瑞男の事件簿~』※劇団ひとり/剛力彩芽は映像出演
『舞台版 マーダー★ミステリー ~探偵・斑目瑞男の事件簿~』※劇団ひとり/剛力彩芽は映像出演

舞台『舞台版 マーダー☆ミステリー ~探偵・斑目瑞男の事件簿~』が12月3日(金)~5日(日)、浅草花劇場(浅草花やしき内)にて上演される。

本作は株式会社バンダイナムコアミューズメントがコンテンツの舞台版製作やパブリッシングを担当、株式会社ABCアニメーションがシナリオ・設定など原作の制作、ぴあ株式会社がチケット販売及びライブ配信を担当。リアルエンタテインメントの可能性を広げる試み。

「マーダーミステリー」とは、複数の参加者が事前に与えられた設定や配役にのっとり、メンバー全員での議論や少人数の密談を繰り広げながら架空の殺人事件の真犯人を探すゲーム。2021年3月には朝日放送テレビでテレビ番組『マーダー☆ミステリー ~探偵・斑目瑞男の事件簿~』が放映、ABEMAでも配信され、ブームの引き金にもなった。

ストーリーは、テレビ版と同じく山奥深くの洋館「腐草館(ふそうかん)」で、テレビの事件から数十年後に再び起きた殺人事件が取り上げられる。台本なし、セリフなし、キャストにあらかじめ用意されているのは配役の設定のみ、という演出のなか全員での議論や少人数での密談を重ね推理をし、時間内に真犯人を見つけ出すべくゲームが進行していく。

「マーダーミステリー」のプレイヤー同士の心理戦や騙し合いといった本来の面白さに加え、キャストの表情や演技力、アドリブをリアルタイムで感じることができ、プレイヤー視点とは異なる広い視野で「マーダーミステリー」を楽しむことができるのが魅力。

1度、真犯人を知ってしまうと再びプレイすることはできない「マーダーミステリー」の特性上、全5公演すべて異なるキャストで上演される。設定は同じでもキャストの演技やアドリブや進行内容によって、毎回異なる舞台を楽しむことができ、真犯人を解き明かすことができるかどうかもさることながら、時には想定を超えた意外なエンディングを迎えることも?

内容やセリフ、結末も、すべて当日のキャストによって作り上げられるスリリングな舞台をぜひお楽しみください。


チケットは10月15日(金)10時よりチケットぴあにて、リアルタイム配信チケットを中心に数量限定で現地公演チケットも販売中。
購入はこちら→ https://w.pia.jp/t/stage-mudermystery/

■公演情報
『舞台版 マーダー★ミステリー ~探偵・斑目瑞男の事件簿~』
12月3(金)~5日(日)・全5公演
会場:浅草花劇場(浅草花やしき内)
オンライン同時配信あり
公式サイト:https://bandainamco-am.co.jp/am/vg/murdermystery/

■日時・出演者
■12月3日(金)18:00
鈴木裕樹、加隅亜衣、佐藤貴史、三森すずこ、秋谷啓斗、大西桃香、宮城紘大
■12月4日(土)12:00
入江甚儀、吉田仁美、大橋洋夫、鶴見萌、植田慎一郎、行天優莉奈、富永勇也
■12月4日(土)18:00
大河元気、田中道子、川崎麻世、坂口渚沙、ケビン(BUDDiiS)、込山榛香、松井勇歩
■12月5日(日)12:00
宮下兼史鷹(宮下草薙)、都丸紗也華、石井智也、中井りか、須賀健太、山田麻莉奈、加藤勇也
■12月5日(日)18:00
安元洋貴、上西恵、市川知宏、長谷川玲奈、丘山晴己、喜多乃愛、碓井将大

※探偵、降霊術師、執事、大学生、画家、小説家、写真家の順
※劇団ひとり、剛力彩芽は全公演、映像での出演となります

■チケット概要
チケット発売URL:https://w.pia.jp/t/stage-mudermystery/

<配信視聴券>
ライブ配信視聴券(本公演+感想戦)5,500円 / 早割り料金5,000円
受付期間:各公演終了1週間後21時 ※視聴は23時59分まで
※11月26日(金)23時59分までに購入で早割料金が適用

<見逃し視聴券>
見逃し視聴券(本公演+特典映像)3,800円
見逃し視聴券(感想戦のみ)2,000円
見逃し視聴券セット(本公演+特典映像+感想戦)5,500円
受付期間:2022年1月10日(月・祝)21時 ※視聴は23時59分まで

<スペシャル会場チケット>(ライブ配信視聴券付:本公演+感想戦)
全席指定12,800円 ※申し込みは1人2枚まで。
一般発売 → 受付期間:10月30日(土)12時~

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