「第7回大島渚賞」記念上映会に早川千絵監督、黒沢清監督、河合優実さんが登壇。上映作品は『ルノワール』&『儀式』に決定!
2026年02月17日
3月22日(日)に、東京・丸ビルホールにて開催となる、「第7回大島渚賞」記念上映会の詳細が決定しました。
<「家族」をテーマにした2作品を上映>
今回の上映会では、対象作品である早川千絵監督の最新作『ルノワール』(2025年)と、大島渚監督の代表作の一つ『儀式』(1971年)の2本立て上映を行います。『ルノワール』は、1980年代の夏を舞台に、闘病中の父と母の間に生まれた溝や大人の事情を、11歳の少女の視点から描いた作品です。
一方、『儀式』は、冠婚葬祭を通して戦後も日本を縛る「家制度」を鋭く暴き、1971年のキネマ旬報ベスト・テン第1位に輝いた傑作です。 時代も作風も異なる2人の監督が、それぞれの視点で「家族」という逃れられない血の物語、その深淵を描き出した2作品をぜひご覧ください。
<トークゲスト発表>
上映後のトークイベントには、第7回大島渚賞受賞者の早川千絵監督と、審査員長を務める黒沢清監督、そして本作『ルノワール』に出演している河合優実さんの登壇が決定しました。黒沢監督は『ルノワール』について、その唯一無二の作家性を高く評価しています。当日は、受賞者である早川監督と審査員長の黒沢監督に加え、『PLAN 75』『ルノワール』と早川監督の長編2作に出演されている河合優実さんをお迎えし、演出・演技・批評という多角的な視点から作品の魅力に迫ります。世代を超えた3名による濃密なクロストークにぜひご期待ください。

<イベントビジュアル解禁>
本上映会のイベントビジュアルを解禁いたしました。
<大島渚未経験の若者に贈る、新割引「『御法度』割」スタート>
今回、大島渚監督作品に触れたことのない若い世代に向けた新たな割引キャンペーン「『御法度』割」を実施いたします。
大島渚監督の遺作となった『御法度』が公開されたのは1999年。それ以降に生まれ、リアルタイムで大島作品の新作公開を知らない世代にも、スクリーンでその衝撃を体験してほしいという願いを込め、2000年1月1日以降に生まれた方を対象に、鑑賞料金を一般2,000円のところ1,000円とする特別割引を実施します。
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【第7回大島渚賞 記念上映会 開催概要】
• 日時: 2026年3月22日(日) 14:00開映(13:30開場/19:30頃終了予定)
• 会場: 丸ビルホール(東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7F)
• タイムテーブル:
14:00~ 『ルノワール』(2025年/122分/監督:早川千絵)
16:30~ トーク:早川千絵(第7回受賞者)、黒沢 清(審査員長)、河合優実(『ルノワール』出演) ※敬称略
17:25~ 『儀式』(1971年/123分/監督:大島 渚)
• 料金:¥
◦ 一般:2,000円
◦ 『御法度』割(2000年以降生まれの方):1,000円
• チケット:2月19日(木)21時~ チケットぴあで販売(Pコード:555-046)※会場でのチケット販売なし
販売ページ https://w.pia.jp/t/oshima-prize2026/
■「第7回大島渚賞」記念上映会 公式ページはこちら
https://pff.jp/jp/news/2026/02/oshima_prize_20260322.html
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<大島渚賞とは?>
「大島渚賞」は、映画の未来を拓き、世界へ羽ばたこうとする、若くて新しい才能に対して贈られる賞です。かつて、大島渚監督が高い志を持って世界に挑戦していったように、それに続く次世代の監督を、期待と称賛を込めて顕彰します。
(歴代受賞者)
第1回:小田香監督『セノーテ』 第2回:該当者なし
第3回:藤元明緒監督『海辺の彼女たち』 第4回:山﨑樹一郎監督 『やまぶき』
第5回:工藤将亮監督 『遠いところ』 第6回:山中瑶子監督 『ナミビアの砂漠』
■第3回受賞・藤元明緒監督がヴェネチア国際映画祭で査員特別賞を受賞!
第3回受賞者、藤元明緒監督の『LOST LAND/ロストランド』が、第82回ヴェネチア映画祭のオリゾンティ部門でワールドプレミアされ、審査員特別賞を受賞!日本での公開は今年4月24日(金)に決定。
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