「PFFアワード2014」入選作品が決定!

2014年07月11日

CSR活動

「新しい才能の発見と育成」をテーマに、1977年よりスタートした自主製作映画の祭典「PFFぴあフィルムフェスティバル」。第37回日本アカデミー賞において、最優秀監督賞など計6部門を制覇した『舟を編む』の石井裕也監督や、映画『私の男』が第36回モスクワ国際映画祭のコンペティション部門で最優秀作品賞と最優秀男優賞を受賞した熊切和嘉監督など日本映画界を代表する監督を100名以上輩出し、また先日は、映画関係者にとって名誉ある賞の1つである「第32回川喜多賞」の受賞が決定するなど、その取り組みは益々注目を集めています。

今年は9月13日(土)~25日(木)にわたり東京国立近代美術館フィルムセンターにて行われる第36回PFFのコンペティション部門「PFFアワード2014」の入選作品が決定。応募総数528本の中から、約4ヶ月にわたる厳正なる審査を経て、短編から長編、ドラマからドキュメンタリー、アニメーションまで21作品が選ばれました。入選作品は、第36回PFFで上映し、その後、京都・名古屋・神戸・福岡と全国を巡回します。

ぜひPFFの会場で、作品をご覧ください。

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