「PFFアワード2014」入選作品が海外映画祭に続々出品決定!
2015年03月15日
自主製作映画の祭典「PFFぴあフィルムフェスティバル」のコンペティション部門「PFFアワード2014」入選作品が、新たに海外映画祭に出品されることが決定いたしました。
以下の6本の作品となります。
◆MoMA "New Directors/New Films"(3月18日~29日)
『丸』監督:鈴木洋平
◆第39回香港国際映画祭 (3月23日~4月6日)
『モーターズ』監督:渡辺大知
(「PFFアワード2014」審査員特別賞&神戸賞作品)
◆ヘルシンキ シネ・アジア (3月12日~15日)
『怪獣の日』監督:中川和博
『小さな庭園』監督:斎藤俊介
『ナイアガラ』監督:早川千絵 (「PFFアワード2014」グランプリ作品)
『乱波』監督:中島悠喜 (「PFFアワード2014」準グランプリ作品)
フィンランドの首都ヘルシンキにて開催され、「PFFプレゼンツ企画」として「PFFアワード」の4作品が上映されます。
このように、「新しい才能の紹介、育成」のため、PFFアワード入選作品及び、PFFスカラシップ作品を、これまでのべ300回以上、世界各地で開催される映画祭へ紹介を続けています。
また、今年も「PFFアワード2015」の作品を募集中です。締切は、3月23日(月)、当日消印有効。皆さまのご応募をお待ちしております。
- 詳細はこちら(PFF公式サイト)別ウィンドウ
- 詳細はこちら(PFF公式サイト)別ウィンドウ
- 「PFFアワード2015」作品募集についてはこちら別ウィンドウ
- 「PFFアワード2015」作品募集についてはこちら別ウィンドウ