第33回ぴあフィルムフェスティバルが開幕!

2011年09月20日

CSR活動

今年で33回目の開催となる「ぴあフィルムフェスティバル」が、9月20日(火)より30日(金)まで東京国立近代美術館フィルムセンター 大ホールにて行なわれます。

同映画祭のメインプログラムである自主製作映画のコンペティション部門「PFFアワード2011」では、602本の応募作品から選ばれた17作品を上映し、映画プロデューサーの阿部秀司さん、映画監督の瀬々敬之さん、俳優の瑛太さんら5名の最終審査員によりグランプリをはじめとした各賞が選出されます。

また今年の招待作品部門は充実のラインナップ。初日に行われる"OPENING NIGHT"では、『川の底からこんにちは』でおなじみの石井裕也監督による『ハラがコレなんで』(主演:仲里依紗、中村蒼)を特別プレビューでいちはやく上映。黒沢清監督、塚本晋也監督、岩井俊二監督らが来場し映画制作の極意を伝授する「映画のレッスン」、エルンスト・ルビッチ監督らの作品上映をはじめ白黒フィルムに焼き付けられた独特の世界を堪能して頂く企画「BLACK and WHITEの誘惑」、そして"CLOSING NIGHT"では最新スカラシップ作品『恋に至る病』(監督:木村承子)の上映が予定されています。

日本映画を切り開く若い才能に出会える10日間。皆様のご来場を会場にてお待ちしております。

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