小劇場演劇ファンの熱烈な支持を集めるユニット「真心一座 身も心も」のファイナル公演「流れ姉妹 たつことかつこ～エンド・オブ・バイオレンス」が、１月２７日（木）～２月６日（日）まで本多劇場（世田谷区北沢）、２月１７日（木）～２２日（火）まで前進座劇場（武蔵野市吉祥寺）にて行なわれます。

人生の機微に富んだ人情物語をシリーズ化して上演する「真心一座 身も心も」は、劇団「ナイロン１００℃」の村岡希美を座長に、劇団「猫のホテル」主宰の千葉雅子、演出家の河原雅彦、元ジョビジョバの坂田聡の４名で結成されたユニットです。２００５年の結成から昨年の８月まで、第一章から第三章にわたり上演されてきた作品「流れ姉妹 たつことかつこ」が、遂にファイナル公演を迎えます。
同作品は放浪の姉妹「たつこ」と「かつこ」をめぐり男女が濃厚に絡み合う愛憎劇で、今回は劇団新感線の看板俳優である古田新太、舞台やテレビ等で活躍する池田成志というファイナル公演に相応しい豪華ゲストが登場します。最終章を是非お見逃しなく！

ぴあは同公演に、主催者の一社として携わっています。

「真心一座 身も心も ザ・ファイナル 『流れ姉妹 たつことかつこ～エンド・オブ・バイオレンス』」公演概要
日時・会場：
１月２７日（木）～２月６日（日）本多劇場（世田谷区北沢）
２月１７日（木）～２２日（火）前進座劇場（武蔵野市吉祥寺）
料金：７,０００円（全席指定）
主催：ぴあ、ゴーチ・ブラザーズ