横浜アリーナで使用していた品々がメモリアルグッズに甦る! /ぴあの「再生プロジェクト」

2016年04月01日

開業から27年を迎え、6月末までの予定で大規模改修工事を行っている横浜アリーナ。ここで使用されていた貴重な備品や資材に加工を施し、メモリアルグッズとして甦らせた商品を「チケットぴあ」にて販売中です。

今回、メモリアルグッズとして受注販売されるのは、館内表示板やゲートプレート、スタンドの椅子、BOXシートのカーテン生地など様々な素材を、横浜を代表するブランドやクリエーターとのコラボレーションによって、デザイン、加工を施して生まれた約39種類の商品です。商品化を担当するのは、横浜・元町生まれのオリジナルバッグのキタムラ、公共施設家具のトップメーカーであるコトブキシーティング株式会社、「横浜元町家具」を継承する有限会社蓮華草元町工房など、5社を予定しています。


同事業は横浜市と横浜アリーナの共同で行われ、ぴあは協力会社として参画しています。また、販売収益のすべては横浜市文化基金に寄付されることになっています。本企画の発表会見において、林文子横浜市長は「文化芸術創造都市を目指す横浜市の象徴的な事業。非常に嬉しい」とコメントしています。

販売はチケットぴあ専用Webサイトで実施。受付は5月31日(火)午後11時59分まで。


【横浜アリーナ メモリアルグッズ Charity Project】
販売期間:2016年4月1日(金)10:00~5月31日(火)23:59
販売サイト:チケットぴあ特別サイト(http://w.pia.jp/t/yokohamaarena-mg/)
主催:株式会社横浜アリーナ

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