2013年度第2四半期決算に関するQ&Aを掲載しました
2013年11月14日
Q:引き続き、業績が好調ですね。(2013.11.14)
A:国内レジャー・エンタテインメント市場が堅調に推移する中、チケット販売サービスにおいては、インターネットでの販売が引き続き好調であったことに加え、音楽、演劇、スポーツ、レジャーなど全ジャンルで大型興行の販売(「ポール・マッカートニー」「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー」「東方神起」「Animelo Summer Live 2013」等)が前期を上回る形で推移したことが主な要因です。また、前期と比較してチケッティングシステムのソフトウェア償却費の減少なども利益改善に繋がっています。
Q:配当も上方修正されましたね。(2013.11.14)
A:2013年度第2四半期の業績が当初の想定を上回り好調に推移したことにより、株主の皆様の日頃からのご支援にお応えすべく期末の配当金を当初予想の5円から8円といたしました。
Q:出版物に関する不祥事について追加の発表を行われましたが、業績に対する影響は。(2013.11.14)
A:10月に公表しました弊社出版物「ももクロぴあ vol.2」の印刷部数における虚偽報告の件では、お取引先様やお客様、株主の皆様の信頼を裏切る結果となりましたこと、謹んでお詫び申し上げます。今般追加発表いたしました過去5年半における調査結果も含め、当社の業績に及ぼす影響は軽微であります。
今後は特別調査委員会からの提言を踏まえ、コンプライアンスの徹底と再発防止に向けて、全社を挙げて取り組んでまいる所存です。
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