「大阪宣言」、国際議論へ ぴあ総研、IOC関係者らが集う国際フォーラムで展示発信

2026年05月27日

サステナビリティ その他

【写真提供:日本スポーツ振興センター】
【写真提供:日本スポーツ振興センター】

ぴあ総合研究所株式会社(代表取締役社長:吉澤保幸、以下「ぴあ総研」)は、2026年3月17日(火)にスイス・ローザンヌのオリンピックミュージアムで開催された国際フォーラム「VIRTUAL SPORTS FORUM PLUS」において、パートナーショーケース展示を実施しました。

本フォーラムにはIOCや国際競技団体、政府機関などが参加し、スポーツとデジタルの融合による新たな社会価値が議論される中、ぴあ総研は「大阪宣言」の考え方を国際的な議論へ接続する発信を行いました。

■「大阪宣言」―エンタメを"社会基盤"へ
ぴあ総研が提起する「大阪宣言」は、2025年8月10日、大阪・関西万博「世界遊び・学びサミット」において発信された国際提言です。
本宣言は、文化芸術・エンタテインメント・スポーツを「持続的発展と平和のエンジン」と位置づけ、集客エンタテインメントを、人々の心を動かし、つながりを生み、社会のウェルビーイングを支える"社会基盤"へと再定義するものです。

また、経済や環境を中心に構成されてきたSDGsでは十分に捉えきれていなかった「心の豊かさ」「関係性」「創造性」といった価値領域を補完し、ポストSDGs時代における新たな社会の方向性を提示しています。

本提言は、ぴあグループが提唱する「SDGs第18番目(文化芸術・エンタメ・スポーツの必要性)」とも連動し、人間の尊厳・創造性・つながりを基盤とする社会の実現を志向するものです。

※参照 ぴあ総研によるEXPO 2025「世界遊び・学びサミット」でのパネルディスカッション開催報告
https://corporate.pia.jp/sp/news/detail_piasoken_symposium_expo20250810.html

■国際フォーラムで共有された"価値転換"
本フォーラムには、IOC、国際競技団体、政府機関、テクノロジー企業など約140名・45団体以上が参加し、スポーツとデジタル技術の融合による新たな価値創出について議論が行われました。
特に、「High PerformanceからLife Performanceへ」という概念のもと、競技成果中心から生活者全体のウェルビーイングへと価値軸が移行している点が共有されました。

これらの論点は、「大阪宣言」が掲げる方向性とも一致しており、同宣言が国際的な議論と接続し得ることが確認されました。

ぴあ総研は、富士通、東京都とともに「オールジャパン」の一員としてパートナーショーケースに参加し、エンタテインメント領域における社会的価値創出の考え方や、体験価値の拡張に関する取り組みを発信しました。
※参照 独立行政法人日本スポーツ振興センタープレスリリース
https://www.jpnsport.go.jp/corp/LinkClick.aspx?fileticket=Bm48CZ2n6hE%3D&tabid=837&mid=2091

【今後の展開】
本取り組みは、エンタテインメントの社会的価値の国際アジェンダ化に向けた初期的な接続フェーズと位置づけられます。今後は、価値の可視化・指標化および社会実装に向けた取り組みを推進してまいります。
エンタテインメントは「消費される体験」から、「社会を支える基盤」へ――

ぴあ総研は、その転換をデータと実証により推進していきます。 

【写真提供:日本スポーツ振興センター】
【写真提供:日本スポーツ振興センター】
【「VIRTUALSPORTSFORUMPLUS」 パートナーショーケースでの展示(自社撮影)】
【「VIRTUALSPORTSFORUMPLUS」 パートナーショーケースでの展示(自社撮影)】

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