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出版販売企画・コンテンツビジネス開発

ぴあの原点である出版事業を
大切にしていきたい

出版販売企画・コンテンツビジネス開発
2013年入社

自分が作った紙面を通して、
誰かに思いを伝えたい

ぴあに入社した理由を教えてください。

もともと大学時代はスポーツ新聞を作る部活に所属していて、自分が作った紙面を通して、誰かに思いを伝えることにとても魅力を感じていました。「これを仕事にできたらいいな」と思っていたので、出版社や紙媒体に関わる仕事に興味がありました。
そう考えたとき、ふと「自分が普段読んでいる本はどこの会社が作っているんだろう?」と思ったんです。自分がなんとなく買っている本を出している会社は、自分と共鳴しているかもしれない、と感じて、手元にある本を調べたら、ぴあが出しているmook本が多くて。情報誌『ぴあ』を読んでいた世代ではないこともあって、正直それまではぴあが本を出していることを知りませんでした。「ぴあって本出してるんだ!」と気づいて、受けてみようと思いました。自分が無意識にユーザーだったことがきっかけですね。

ぴあでのこれまでのキャリアを教えてください。

最初は出版販売の部署に配属されました。大学時代に読んでいた本を“売る側”に立ち、レジャー本やグルメ本の販売・流通戦略を立てて、主に取り次ぎの営業を担当しました。
入社5年目に編集の部署へ異動し、今度はレジャー・グルメ本を“作る側”になりました。美味しい肉のお店、町中華、温泉など、いわゆる情報誌の編集を担当しました。
読者として好きだった本を、売る立場を経て作る立場になった、と聞くとシンデレラストーリーみたいですね(笑)好きなものに携わるだけでなく、作り手になれたという点では、良いジョブローテーションをさせていただいたと思います。またその後は雑誌『SODA』も兼務で担当するようになり、レジャー・グルメからいわゆるエンタメ領域へと幅が広がりました。

自分が作った企画に
反応をいただける瞬間が、
編集の醍醐味

現在の担当業務を教えてください。

今年から新設された部門の部長を務めていて、エンタメ領域を軸に新しい出版物などを企画開発する部門と、雑誌『SODA』を軸に、雑誌の企画はもちろん商品開発やイベントなど二次収益展開を目指す部門を統括しています。

印象に残っている仕事を教えてください。

難しいんですが…一番印象的な瞬間はやっぱり“読者の反応が見えたとき”です。
レジャー本を担当していた頃は店頭販売が多く、本の発売日に書店で声出しをしていると「こういう本を探してたんだよね」と声をかけてもらえることがありました。棚の前で雑誌を読んで迷ってくれている方を見かけることもあり、自分が作った本を必要としてくれていると感じてとても励みになりました。
『SODA』を担当してからは、SNSで読者の方々の声を聞くことができ、とてもうれしく励みになります。特に初めてレジャーMOOKと『SODA』の連動企画を担当した時は、SNS上で非常に多くのリアクションをいただきました。写真の見せ方をかなりこだわっていたのですが、読者の方がそこに気づいてくださるのがとっても嬉しくて! ファンの方のコメントで盛り上がったり、次の企画を心待ちにする声があったり、自分が作った企画に対して反応をいただける瞬間が、編集の醍醐味だと思っています。

ぴあは、
「楽しんでいる人がたくさんいる場所」

ぴあの社風を教えてください。

ひと言でいうと、「楽しいことを面白がってやれる人が多い会社」です。
若手でも大きな仕事を任せてもらえますし、それをポジティブに捉えられる人が向いているなと思います。「やりたい」と言えば、「実現するために方法を考えてみよう」と挑戦させてくれるので、熱量があればそれを仕事にできる環境です。
プライベートでも楽しいことが好きな人が多いですよね。社内のコミュニケーションが活発で、よく飲み会や遊びに行ったりもします。公認部活制度があるんですが、他社の方に話すと驚かれます。最近は若手が「写真部」など新しい部活を積極的に立ち上げていて、部や局を超えて社内コミュニケーションをとれるきっかけになっているようです。人によっては「何それ?」と思ってしまいそうなことも面白がったり、いいね!と同調したりする空気があるのは、ぴあらしくていいと思います。

今後の夢や挑戦したいことを教えてください。

私は新入社員時代からずっと出版領域に携わってきましたが、この十数年でも紙の状況がどんどん厳しくなっているのを実感しています。それでも、ぴあの原点は出版社であり、この出版事業を残して大切にしていきたいという気持ちが強くあります。
そのうえで、今後は「出版を軸にしながら、紙だけにとどまらないビジネス展開」を実現していきたいです。本だけで完結するのではなく、本をきっかけにイベントや商品が生まれ、雑誌が“ブランド”として広がっていくような形をつくりたいです。「ぴあって、出版から始まったんだ」「あのブランドは実は紙から始まったんだ」と思ってもらえるように、出版の価値を次世代につないでいきたいです。

最後に、ぴあへの入社を考えている方へメッセージをお願いします。

やりたいことや好きなものを尊重してくれる会社なので、自分の興味関心を大切にしてほしいし、そういう“好き”を持っている人が向いている会社だと思います。
ただその一方で、必ずしも「エンタメ」に精通している必要はないとも思っています。実は私自身、音楽や演劇に詳しいわけではないですし、推し活をしているわけでもないんです。でも「楽しそうなこと」「楽しんでいる人がたくさんいる場所」「お祭りのような雰囲気」が好きだったので、結果として10年以上ぴあにいて、とても居心地が良いし仕事内容にやりがいを感じています。
特別な知識や強いこだわりがなくても、「面白そう」「楽しそう」という気持ちを大切にしているなら、きっとぴあの雰囲気は合うと思います。