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マーケティング(スポーツ)

自由で寛容な会社

マーケティング(スポーツ)
2018年入社

エンタテインメントは、
老若男女にマーケットが開かれている

ぴあに入社した理由を教えてください。

もともと前職は食品メーカーのマーケティング担当で、市場調査をもとに商品の企画・パッケージづくり・味づくりまで幅広く担当していました。
ただ、仕事をするうちに食品という商材のターゲットの固定化に少し物足りなさを感じるようになりました。加えてデジタルマーケティング領域の仕事や、規模の大きなプロモーションにも興味が出てきたこともあって、転職を決意しました。
自分が好きなことを活かせる仕事に挑戦してみたいという思いもあり、もともと観劇やスポーツ観戦が好きだったことからエンタメ企業を中心に企業を探しはじめました。その中で劇団やスポーツチームへの転職も考えましたが、より幅広いジャンルを扱っていて、前職では経験することが難しかった老若男女にマーケットが開かれている環境で働いてみたいと考えるようになりました。
その中でも、普段からチケットぴあをよく利用しており親しみがあったことと、歴史が長く仕組みだけでなく文化そのものを作っていける風土があるのではという期待からぴあを志望するようになりました。

ぴあでのこれまでのキャリアを教えてください。

2018年に入社後、最初の4年間はプロモーションチームに所属していました。特に1年目はイベントジャンルのWEBプロモーションを中心に、メール、SNS/WEB広告など、やりたかったデジタルマーケティング領域で経験を積みました。
その後はマーケティングオートメーションツール(以下 MAツール)の導入プロジェクトに関わりました。シナリオを構築し、いかにカスタマイズされたメールを届けるかの仕組みづくりなどを担当しました。
さらにその後異動を経験し、2022年からはスポーツチームのマーケティング支援やデータ分析を行っています。スポーツジャンルへ異動を希望した理由は、“中長期的なマーケティングに取り組みたかった” からです。基本的にイベントはチケットを売っている期間が限られ、お客様とはどうしても数か月単位での単発のコミュニケーションになります。もともとやっていたのが食品の発売〜終売まで見届けるマーケティングだったこともあり、長くお客様とコミュニケーションを取っていきたいと思うようになりました。その点でスポーツは、チームが存在し続ける限り集客やファンづくりに向き合えるジャンルであり、自身の志向に合っていると感じました。

現在の担当業務について教えてください。

異動した当初はスポーツチーム向けのデータ分析を行っていましたが、徐々に領域が広がっていて、現在ではスポーツチームのマーケティング支援をメインで担当しています。
例えば「チケットを誰がいつどこで何枚買ったか」という購買データをもとに、「チームの目標に対してどれくらい足りていないからこんなアクションをしましょう」「過去の試合はこういった売れ方をしたから、次にこんな施策を打ちませんか」といった形で、チケットのデータ活用をメインとした提案をしています。

規模の大小にかかわらず、
公演の価値を適切にお届けすることができた

印象に残っている仕事を教えてください。

プロモーションチームの仕事では、MAツールの導入が一番印象に残っています。
導入直後にSNSを見ていたとき、あるアイドルの方が「ぴあさんからこんなメールが届いて嬉しかった」と、その方が出演する公演のプロモーションメールを紹介してくれたことがありました。その文面がまさにMAツールから送られていたものだったんです。大規模な公演を優先してプロモーションしていると思われることも多い中、規模の大小にかかわらず、公演の価値を適切にお届けできた点に手応えを感じました。販売データからもツール導入やシナリオ改善の成果を感じてはいたものの、実際に喜んでくださるアーティストやファンの方の声を見て、ぴあとして提供できる価値の幅が広がったことを実感できた経験でした。
また、スポーツジャンルへ異動後は、国際大会(オリンピックや世界陸上)に関わらせていただいたり、アメリカ視察に行ってスポーツビジネスの先進事例を学んだ経験が大きかったです。
視察を通して、海外のスポーツビジネスは2,3歩先を行っているなと思いました。特に会場について、日本のようにチームが会場を保有するのではなく、会場がチームを保有しているスタイルが印象的でした。スタジアムそのものがテーマパーク化していて、試合を知らなくても楽しめる設計が当たり前になっており、会場ごとに特色も様々な点が興味深かったです。データ活用や意思決定のスピード感も非常に刺激になりました。

ぴあの社風を教えてください。

自由で寛容な会社です。働き方やキャリアの方向性が一様ではなく、年次があがったときの自分の将来像も色々と考えられるのが面白いと思っています。
また、エンタメ好きが多いので、好きなものを尊重してくれる人も多いです。「ライブの物販に並ぶので早退します!」「それは帰らなきゃ!」という空気になるのも面白くて(笑)前職ではまさか遊びに行くので早退します、なんて考えられなかったのでカルチャーショックはありましたが、そういったところがいいなと思います。

誰かの“好き”に、
寛容な文化をつくりたい

今後の夢や、やりたいことを教えてください。

直近の目標としては、今年から管理職になり新たな課題がたくさん見えてきたので、マネジメントスキルを含めレベルアップし、より高い成果を出せる状態を目指したいと考えています。
またもう1つ、もともとぴあに入った理由にもなりますが、自分は昔からエンタメの幅広いジャンルが好きなので、特定のジャンルが好きな人に対して「この人、絶対これハマりそうなのに!」と思う瞬間がたくさんありました。そういったジャンルを横断した新しい楽しみや推しを生み出す仕組みづくりがしたいです。
大げさかもしれませんが、好きなものが多い人や、そういった人が多い国は“豊か”だと思うんです。誰かの“好き”に対して世界がもっと寛容だったらといいなと思うので、大きな夢としては、そういった風土・文化を醸成するような仕事に挑戦してみたいなと思います。

最後に、ぴあへの入社を考えている方へメッセージをお願いします。

ぴあに入社してから、「あなたは何がやりたい?」と聞かれる機会が増えたなと感じます。それだけ個人の意思を尊重し、挑戦を後押ししてくれる風土のある会社であり、自分は何をやりたいのか、どんな価値を生み出したいのかを考え続けられる方にとっては、とても恵まれた環境だと思います。
エンタメを“好き”で終わらせず、仕事として向き合いたい方と一緒に働けることを楽しみにしています。