水野 りな(みずの りな)
ライブ・エンタテインメント二部 第一ユニット
何歳になっても夢を追える会社
複数の部門を兼務し、視点を拡げる
- 現在の担当業務について
- 現在は、主に演劇・メディアジャンルのチケット仕入れ営業を行っています。担当している取引先はイベンターや劇場や劇団、テレビ局やラジオ局など様々。お客様にチケットを1枚でも多く購入していただくため、最善のプロモーション方法やチケット販売計画をご提案しています。また公演主催者様からチケットを委託していただくだけでなく、ぴあも主催者に入ってチケットの販売方法を総合的に考えたりもします。ほかにもフリーペーパー『ステージぴあ』の編集を担当しています。
さらにぴあは1つの部門だけ、というわけではなく複数の部門を兼務して仕事をすることができます。私はチケット仕入れ営業のほかにも「ぴあアリーナMM」を運営する部門とコンテンツ事業の部門も兼務しており、ぴあが保有・運営する会場を使った新しい公演を企画・運営したり、アニメの出資に関する業務も行っています。
- 印象に残っている仕事
- この公演!というわけではないのですが、お取引先様にぴあにチケットを委託していただけるようにご提案して、「ぴあに任せたい」と言ってもらえる瞬間はやはり格別です。お取引先様から信頼して任せていただいているんだから責任をもって頑張ろう!と思える瞬間ですね。また仕事でうまくいくと部門のメンバーみんなが自分のことのように喜んでくれて、都度お祝いしてくれる環境なので、それでまたやる気がでます(笑)。
好きなことを仕事に繋げられる
- ぴあに入社した理由
- レジャー・エンタテインメントという領域であれば何をしてもいいというジャンルレスな会社だなと感じたからです。就職活動中、先輩社員の話を聞けるぴあの説明会に参加したのですが、役職者も含めて、現在の事業内容にとらわれず「そんなことも夢として言えちゃうの?」と思うようなことを笑顔で話している姿を見て「何歳になっても夢を追える会社だし、それを発言できる空気感があるんだろうな」と感じました。私は就活の鬼!っていうぐらい様々な企業の説明会に参加したのですが、みんなが笑顔で夢を語る会社は初めてでしたし、そういう会社で働いてみたいと思いました。
- ぴあの社風
- やりたいことを応援してくれるし、実現に向けて親身になってくれる会社です。入社の決め手になった会社の空気感は入社してもギャップが生まれることなく、やりたいことを積極的に聞いてくれる会社だと感じました。自分の好きなことを趣味で終わらせず、仕事に繋げている社員も多いです。
また社員同士がとても仲がいい会社だと思います。プライベートでも一緒に何処かに出かけることも多く社員同士の距離が近いです。だからこそ普段仕事で困ったことがあっても臆することなく相談できますし、親身になって一緒に問題に取り組んでくれる人が多い会社だと思います。
自分の手でアイドルグループをつくりたい!
- 今後の夢や、やりたいこと
- ぴあで「コンテンツ」を持てるようにしたいです。ぴあにはチケットを販売するためのシステムや技術も、ファンクラブを運営するための機能も、公演を制作するノウハウも、メディアや会場も持つ唯一無二の会社だと思います。だからこそ、コンテンツ自体を自社で持っていろんな展開ができるようにしたいですし、コンテンツを生み出せる人間になりたいです。実は入社当時からの夢なのですが、アイドルグループをつくりたいです!それこそぴあがもつ様々な機能をフル活用できると思うので、いつか叶えたい夢ですね!(笑)
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