大坪 和馬(おおつぼ かずま)
2011年新卒入社
ライブ・エンタテインメント一部
自分の意志で自分らしく仕事をする
チケットを売っているだけの会社ではない
- 現在の担当業務について
- 音楽ジャンルのチケット仕入営業として、チケットを1枚でも多く販売するために、アーティストのCDリリースやTV出演のタイミング等に合わせてライブのプロモーションやチケット販売スケジュールを立案したり、チケット販売の仕組みづくりを企画しています。最近はチケットの不正転売についての対応も求められているので、新しいシステムを導入して、現場対応をすることもあります。
- ぴあは、一見、チケットを売っているだけの会社に見えるかもしれませんが、実際はそうではありません。いい意味で、仕事の範囲が決められておらず、自分次第で、自分らしく仕事ができる環境だと思います。「モノ」や「ジャンル」に限定されていない会社なので、プロモーションでも、例えば、音楽×スポーツなど、他のジャンルとのコラボレーションを企画できるのもぴあの強みです。
沢山のライブに参加したからこそ感じた「想い」
- ぴあに入社した理由
- 僕は富山県出身で、ライブに行きたくても開催されないことが多かったのですが、京都の大学に進学したことで、初めて沢山のライブに行くことができたという喜びがありました。アルバイトもライブスタッフを長い間やっていました。そこで感じたのは、なぜこんなに面白いイベントがあるのにみんな行かないのか?ということ。そして、開催情報や、チケットの購入方法がまだまだ世の中に普及していないなということ。そこで、もっとわかりやすく、安心して、チケットを購入してもらえるような仕事をしていきたいと思いました。
また、ぴあは、音楽だけでなく、すべてのジャンルに平等に関わることができます。そんな立ち位置も自分には合っているなと感じました。
- ぴあの選考で印象に残っていることは?
- 面接では「素」で話すことができたことを良く覚えています。雰囲気や人が合っていたからかなと今から思うとありますが、自然と本音で話すことができたので、きっとこの後も、この会社で仕事が自然とできるのではないかなと感じました。
自分のやってきたことが成果としてみえる
- 仕事のやりがい
- 私達ぴあにはクライアント(お客様)が2種類います。ライブに足を運んでいただけるお客様と、チケットをぴあに信頼して預けていただけるイベントの主催者様です。その2種類のお客様を持っているからこそ、やりがいも2倍になると感じています。自分が担当した公演で、お客様の笑顔を直接見ることができるということはとても嬉しいですし、一方で新しい仕組みを導入してチケット販売業務を完遂した時には、クライアントの方からも「ありがとう」という声をかけてもらえます。自分のやってきたことが成果としてみえる瞬間にやりがいを感じます。
- プライベートの過ごし方
- 仕事でライブに行くことが週に1~2回あるので、正直プライベートと仕事の境を明確に分けるのがむずかしいのですが、プライベートでもエンタメに触れることが多いです。学生時代から映画も好きなので、仕事がひと段落した時に、夜の静かな映画館でひとりで映画をみたりしてリフレッシュしたりもしています。
- ※内容は取材時のものです。
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