人事担当者からのメッセージ

ぴあはこんな人材を求めています HR創造部 小林 千陽 ぴあはこんな人材を求めています HR創造部 小林 千陽

ぴあは、毎年大変多くの方々に、興味を持っていただき、たくさんのエントリーをいただいています。採用を担当する人事担当者からのメッセージをお届けします。

ぴあという会社で働く面白さとは?

「自分次第でどんどんチャレンジできる」「人々を感動や笑顔につなぐことが仕事である」

まず、ぴあという会社はどんな事業をしているのか、その中で社員はどんな仕事をしているのか、学生の皆さんにはとても想像しにくいのではないかと思います。実は、私たちのビジネスは、みなさんにおなじみの側面だけではありません。

私達が目指しているのは「多様化する消費者のエンタメ・ニーズを捉えエンタテインメントとの出会いの機会を増やす」ということです。

つまり、私たちが今、持っている仕組みやサービスにとどまらず、もっと様々なことを展開していくことができるということ。そのために協業する他の企業のパートナーも幅広いということ。そのフィールドの広さが、ぴあで働くことの面白さにつながっていると思います。どんなニーズをみつけて、どんなオドロキを仕掛けていくか。それはすべて自分の“想いの熱さ”次第なんです。若いチャレンジにはとても期待しています。

また、私たちが提供しているものは、人々が感動したり笑顔になるための場との接点を作ること。生活の中の潤いや生きる活力すら与えてくれるというエンタテインメントの持つ力を、一人でも多くの方に伝えたい。自分が関わった仕事でお客様の笑顔を見ることができて「ヤッター!!」と自分も感動した、などという話をぴあの社員からよく聞きます。

現在ぴあは「変身」を掲げています。ぴあのビジョンである”感動のライフライン”の実現、また、いま世界に必要とされるための新たなチャレンジに向けて、全社をあげて、さらにまた一歩企業として変身していこうとしているこのタイミング。きっと、もっと、面白くなっていくと思いますよ。

ぴあは、どんな人と一緒に働きたいですか?

「強い意志を持って何かをやりとげられる人」「誰かが喜ぶことが自分の喜びにつながる人」

新しいものを創ったり、何かを変えようとする時には、トコトン考え動くことが求められます。悩んで迷って心折れることもあるけど(笑)、「絶対やるんだ!」と腹を決めて、あきらめずに強い意志で目標を目指していく。それはすごくパワーの必要なことですが、その過程こそが実は仕事のおもしろさなのではないか、というのがぴあの考え方です。
学生時代にも、なにかを目指して頑張っている人、いますよね。必死にやって達成できたときには思いっきり笑顔になれる。そういう経験のある方はいるのではないでしょうか。そういう方には、ぜひぴあでそのパワーを発揮してほしいですね。

また、何か既存のものを超えて新しいことを考えようとするには、クリエイティブであることも必要です。どんな時に“クリエイティビティ”って発揮されると思いますか? 「こういうサービスがあったら喜ばれるな」「こんなサプライズを提供したら感動してもらえるな」という、誰かを喜ばせるためにどうしたらいいだろうと考えた時だと私たちは考えています。

仕事って、ともすれば自分の机の上だけのものになってしまいがちですが、その先に誰かの喜ぶ姿があるということを意識してワクワクできる人と一緒に仕事をしたいですね。

学生のみなさんへ。

「なぜ就職活動をするの?」「5年後、どんな社会人になっていたい?」

学生の方とお話しする機会がよくありますが、その時必ずこの質問を尋ねています。即答できる方はほとんどいらっしゃらないです。あらためて訊かれると考えてないな…という感じでしょうね。そう気づいて、この問いをきっかけに考えてもらえるといいな、という意図で尋ねることにしています。自分の今後の人生をどうしたいか、何を大事にしたいか。それによって選ぶ道や出会うべき企業も違いますからね。

なぜ。どんな。
それを考えるヒントになれるよう、ぴあの採用ページではそこで働く人を様々な角度でご紹介しています。社会人になること=面白いことのできる時期の終わり、という話を聞くこともありますが、そういう図式は、少なくともぴあで仕事をしている限りはあてはまりません。もちろん、楽しいだけで成立する仕事をしている人はいませんし、地道に積み上げていくこともガッツリ動くことも求められます。それでも、社会人になるってワクワクすることだな、とぴあの社員を通じて感じていただけると嬉しいです。

そして、学生の皆さんがこれから創ろうとする自分の「人生」とぴあ株式会社の目指しているところが、少しでも重なっていて共感いただければ、ぜひエントリーしてください。ぴあという会社を成長・変身させようという意欲のある方と、お会いできることを楽しみにしています!