「第36回PFF」チケット好評発売中

CSR活動

2014年08月18日

「新しい才能の発見と育成」をテーマに、1977年よりスタートした自主製作映画の祭典「PFFぴあフィルムフェスティバル」。
36回目を迎える今年は、9月13日(土)~25日(木)まで東京国立近代美術館フィルムセンターでの開催を皮切りに、その後、京都・名古屋・神戸・福岡と全国を巡回します。

いよいよ開催まで1ヶ月を切り、コンペティション部門「PFFアワード2014」の入選作品に加え、特別企画、及び招待作品部門の詳細が発表になりました。
【特別企画】では、1作ごとに観る者を驚かせる羽仁進監督の6作品を上映する『羽仁進監督特集』と、山下敦弘監督・石井裕也監督という日本映画界の第一線で活躍する若手監督2名が"映画監督とは何か?何が映画を撮らせているのか?"をテーマに熱いトークを展開する『映画監督への道~私を駆り立てるもの~』という映画製作の知識や技術を吸収できる2つの企画を実施。
また、【招待作品部門】は、映画の面白さを再発見できる3つのプログラムが登場。今年は"見えない"ところで使われている特撮をテーマに、その舞台裏、見えない工夫、裏話を完全公開。映画2本の上映と、犬童一心監督をナビゲーターに、尾上克郎特撮監督、佛田洋特撮監督、樋口真嗣監督、矢口史靖監督らをパネラーに迎えた2時間にわたるトークをお楽しみいただける『素晴らしい特写の世界』の他、矢口史靖監督&鈴木卓爾監督の天才性が光る、ヒネリの効いたショートフィルムを一挙上映する『ようこそワンピース体験へ!』、傑作・カルト作品がズラリと並んだ『SF・怪奇映画特集』をお届けします。

「PFFアワード2014」作品、最終日の表彰式やグランプリ上映など全て鑑賞可能な「PFFアワードフリーパス」(20枚の限定販売)をはじめ、チケットは好評発売中です。是非お早めにお買い求めください。