【速報】未来の日本映画界を担う監督がここに。「PFFアワード2020」の受賞作品が決定!

CSR活動

2020年09月25日

映画の新しい才能の発見と育成をテーマに、9月12日(土)~26日(土)まで、国立映画アーカイブ(東京・京橋)にて開催されている「第42回ぴあフィルムフェスティバル」。
本日、東京会場にて、「PFFアワード2020」のグランプリをはじめとする各賞が決定しました。480本の応募作品から選び抜かれた17の入選作品より、最終審査員による厳正な審査の結果、「へんしんっ!」(石田 智哉 監督)が見事グランプリを獲得しました! その他、準グランプリなど各賞の受賞結果は下記の通りです。

受賞者の皆様、おめでとうございます!

PFFアワード2020 受賞結果一覧
最終審査員: 大森 立嗣(映画監督・俳優)、齊藤 工(俳優・映画監督)、
樋口 泰人(プロデューサー)、平松 麻(画家)、古厩 智之(映画監督)※50音順。
◆グランプリ 「へんしんっ!」  石田 智哉 監督
◆準グランプリ 「屋根裏の巳已  寺西 涼 監督
◆審査員特別賞 「頭痛が痛い」  守田 悠人 監督
「MOTHERS」  関 麻衣子 監督
「未亡人」  野村 陽介 監督
◆エンタテインメント賞
 (ホリプロ賞)
「こちら放送室よりトム少佐へ」  千阪 拓也 監督
◆映画ファン賞
 (ぴあニスト賞)
「LUGINSKY」  haiena 監督
◆観客賞 「アスタースクールデイズ」     稲田 百音 監督


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石田智哉監督(中央)と、
最終審査員の大森立嗣監督(右)
グランプリ作品「へんしんっ!」

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「PFFアワード2020」受賞者と最終審査員、プレゼンターの皆さん