ぴあ創業メンバー・林和男がぴあと映画を語る書籍『ハヤシくん ー団塊のぴあニストー』を出版! 

2022年07月22日

ぴあ創業メンバーであり、現在も相談役Co-founderとして当社をサポートする林和男が、創業50周年を迎えるにあたり、ぴあと映画と自身の70~80年代を描いた書籍『ハヤシくん ―団塊のぴあニストー』を執筆し、7月25日に発売となります。

著者である林和男は、中央大学映画研究会に所属し、ぴあ社長・矢内廣とはサークルの先輩として知り合いました。大学3年の時、サークルやアルバイトで知り合った大学生と共に、社長となる矢内を中心に『ぴあ』を創刊、『ぴあ』編集長をはじめ様々な事業に携わり、取締役副会長、ぴあ総研社長などを経て、現在は相談役Co-founder、一般社団法人PFF名誉理事、J-WAVE番組審議会委員長なども務めています。

「はじめに遊びがあった」

当社が長年にわたり大切にしている企業理念です。時代がどう変わろうとも、ぴあが生み出した価値は決して失われることなく、今も脈々と生き続けていることを伝えたい ――。

創業メンバーも、社長の矢内と相談役の林の二人だけとなり、当時のことを書き残し、若い世代に引き継いでいきたい、そんな想いが本書には溢れています。
ぜひ、ご一読ください。

◆『ハヤシくん ―団塊のぴあニストー』プロローグより
僕の名前はハヤシくん。
1950年に団塊最後の世代として生まれ、70,80年代を情報誌『ぴあ』と共に駆け抜けた。
そして、団塊の世代が青春時代を過ごした時代から、もう半世紀もの時間が流れた。
当時の時代風潮や若者の人生観は、『ぴあ』が爆発的にヒットする原動力となり、『ぴあ』が確立した新しい情報化時代を大きく後押しした。
お金も人脈もノウハウもスキルも何もない、おおよそ出版業には縁もゆかりもない素人の大学生たちが、度重なる奇跡とめぐり合い、折しもその時代に吹き荒れた強い追い風に乗って、日本で初めての情報誌という新しい文化を創った。
20代になったばかりの僕も、その真只中にいた。
映画監督になる夢をひたすら追いかけながら。
世の中も、ハヤシくんの青春も、もっとも光り輝いていたのは、団塊の世代がまだ皆んな若かったあの時代なのだ。
ハヤシくんは「団塊」の世代の1人であると同時に、ぴあをこよなく愛した「ぴあニスト」である。

◆阿川佐和子さんから寄せられたメッセージより
ハヤシくんは声がいい。
 そしていつも機嫌がいい。
 悪巧みしそうで思いの外、真面目。
 仕事に真剣だけど、
 遊びにはもっと真剣。
 でもどこか抜けている。
 だからみんなに愛されて
 なにをやっているのかつい覗きたくなる。
 ぴあって、ハヤシくんによく似ている。

[出版概要]
ぴあと映画とハヤシくんの70-80年代グラフィティ
『ハヤシくん ―団塊のぴあニストー』
  定価:2,000円(税別)
  体裁:A6判/512ページ
  発行:講談社エディトリアル