毎年約20点の「注目店」を選び、レストランを極めるプロが実名で採点。2001年から続く、究極のグルメガイドブック『東京最高のレストラン』の最新刊が発売中です。

編集長曰く、“久しぶりにフレンチがよかったし、中華も盛り上がった1年”だったという2016年。今年の注目店は、「フレンチ」「イタリアン」「中国料理」「日本料理」「寿司」「その他」の6ジャンル別でランキングして発表します。中でもジョエル・ロブションの総料理長を務めた渡辺雄一郎シェフが今年7月にオープンした「ナベノ-イズム」が全ジャンルでもトップの得点を獲得。その他、ランクインしたレストランの魅力は、レストランを極める6名の採点者による「今年の注目店2017座談会」の中でたっぷりと語られています。

また特別企画として、2001年の創刊からこの15年の間に取り上げた「今年の注目店」の中から、6名の採点者が選ぶ“本当にいいお店”ベストテンを決定！「初めて定説を覆したあの店」「今はなきあの店」 など、15年間のレストラン業界の変遷もわかる熱い議論の末、決定した1位のレストランとは？

この1年のニューオープンの中から、今年選ばれた恒例の「注目店」はどこか。「いい店」も「うまい店」も今年は本書で探してください。

【商品概要】
『東京最高のレストラン 2017』
発売日：2016年11月29日(火)
定価：1,800円(税抜)
体裁：292頁
レストランを極める6名の採点者：マッキー牧元、森脇慶子、小石原はるか、横川潤、浅妻千映子、小川フミオ
編集長：大木淳夫

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