第33回ぴあフィルムフェスティバル チケットは8/20より一般発売開始

CSR活動

2011年08月19日

「映画の新しい才能の発見と育成」「映画の新しい環境づくり」をテーマに、1977年よりスタートしたぴあフィルムフェスティバル。33回目の開催となる今年は、9月20日(火)~30日(金)まで東京国立近代美術館フィルムセンター(京橋)にて行われます。

「第33回ぴあフィルムフェスティバル」では、応募総数602本の中から選ばれた全17作品を上映し、グランプリ他各賞を決定するコンペティション部門「PFFアワード2011」の他、通常の映画館ではなかなか観ることのできない国内外の映画等を紹介する「招待作品部門」や「PFFスカラシップ部門」等のプログラムが行なわれます。
今年の「招待作品部門」は、エルンスト・ルビッチ監督らの作品上映をはじめ白黒フィルムに焼き付けられた独特の世界を堪能して頂く企画「BLACK and WHITEの誘惑」、岩井俊二、長谷川和彦、黒沢清など日本を代表する映画監督らが映画制作の極意を伝授する「映画のレッスン」をお届け。また「PFFスカラシップ部門」では、最新作「恋に至る病」(木村承子監督)を上映します。