PFF、スカラシップ作品・石井監督が「シネマ夢倶楽部」で各賞受賞!表彰式が開催

CSR活動

2011年02月17日

財団法人日本ファッション協会(①)が、映画分野の振興を目的に2003年7月に創設した「シネマ夢倶楽部(http://www.cine-culture.jp/)」。同倶楽部では、その活動の一環として、毎年映画の優れた功績を顕彰するシネマ各賞を選定しており、今年、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が「第8回シネマ夢倶楽部賞」(②)を、第19回PFFスカラシップ作品『川の底からこんにちは』の石井裕也監督が「第1回推薦委員特別賞」(③)を受賞しました。

2月16日(水)には東京・丸の内の東商ホール(東京商工会議所4F)にて表彰式が行われ、弊社代表取締役社長の矢内と石井裕也監督欠席のため代理として天野PFFスカラシッププロデューサーが出席いたしました。
 

①衣食住の枠を超えて生活文化の向上発展に寄与していくことを目的に1990年に設立され、潤いと活力に満ちた生活大国の実現に向けて様々な活動を推進しています
②「シネマ夢倶楽部賞」は、映画を通して文化や生活、社会の発展などに貢献のあった活動、団体、企業などに贈られます
③「推薦委員特別賞」は新進気鋭の若い才能、意欲的な活躍をした新世代の作品と監督に贈られます

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スピーチをする
弊社代表取締役社長の矢内
天野PFFスカラシップ
プロデューサー
石井裕也監督

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推薦委員と受賞者の方々による記念撮影