2012年度第2四半期業績予想修正に関するQ&Aを掲載しました
2012年11月01日
Q:チケット販売が引き続き好調のようですね?(2012.11.1)
A:第2四半期に入っても、音楽ジャンルを中心にした大型興行が堅調に推移しました。大型興行チケットの仕入営業が実を結んでいること、「東京スカイツリー」や当社も出資している「ツタンカーメン展」のチケット販売等が好調だったことが主な要因です。
Q:想定通りとはいえ上期は赤字ですが、通期の黒字は大丈夫ですか?(2012.11.1)
A:第2四半期までは、前年同期と比較して一時的な要因が影響し、赤字となりました。しかし通期では、①当社の事業の特性(興行のチケット販売が下期に偏ること、出版物の刊行点数が年度末に集中すること)から毎年下期に利益が偏ること、②チケッティングシステムのソフトウエア償却終了による原価の大幅な減少を見込んでおります。加えて、インターネット販売サイト「チケットぴあ」の全面リニューアル(9月)によるお客様の利便性向上や自社主催の大型興行(40周年イベント)の実施(11月)等、営業利益200Mの達成に向け、様々な施策を着実に進めております。
Q:通期の予想は修正しないのですか?(2012.11.1)
A:現時点では前回公表数値のままとしています。業績の進捗により、予想の修正が必要となった場合には速やかに公表いたします。
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