第35回PFFプレイヴェント「ルネッサンスPFF」を4月に開催

CSR活動

2013年03月19日

「新しい才能の発見と育成」をテーマに、1977年よりスタートした自主製作映画の祭典「ぴあフィルムフェスティバル」。森田芳光、犬童一心、黒沢清、橋口亮輔、李相日など日本映画界を代表する監督を数多く輩出した同映画祭は、今年2013年で35回目を迎えます。
今回、その節目にあたり、第35回PFFのプレイヴェント「ルネッサンスPFF~新たな映画の歴史に向かって~」を、4月6日(土)~19日(金)の2週間にわたりテアトル新宿にて開催します。

同イベントは、歴代グランプリ作品や話題作など合計29作品を日替わりで上映し、PFFのこれまでの歩みを振り返ります。近年のPFF入選作品の中から劇場公開されていない7作品を上映する「21世紀のPFF」や過去のPFFグランプリ6作品の上映&8mmや16mmフィルム作品を特集した「行くぞ!オールナイト」、2004年PFFでグランプリを獲得した高橋泉監督と準グランプリを受賞した廣末哲万監督による映像製作ユニット「群青いろ」の作品を一挙上映する「『群青いろ』のすべて」等、ここでしか味わえない貴重なラインナップをお届けします。