ぴあ創業50周年記念ムービーが「映文連アワード2023 審査員特別賞」を受賞しました
2023年12月01日
昨年、ぴあ創業50周年の企画で制作した記念ムービーが、(公社)映像文化製作者連盟が主催する「映文連アワード2023」において、「コーポレート・コミュニケーション部門」の「審査員特別賞」を受賞しました。その表彰式が、11月27日、東京・国立新美術館講堂にて行われ、本映像の制作を担当した、ぴあ創業者メンバーであり当社相談役の林和男が、賞状と記念トロフィーをいただきました。
■映文連アワード2023 審査員特別賞
「はじめに遊びがあった」 ~ぴあの50年、これからの50年~
ぴあ創業50周年記念ムービー (22分20秒)
◆アーカイブ映像はこちら⇒ https://corporate.pia.jp/corp/50th/index.html
【第一章】1972年、その歴史は、東京都中野区にある安アパートの六畳間から始まった。
【第二章】携帯もインターネットもない時代、日本ではすでに「Twitter」が生まれていた。
【第三章】1983年、「CATS」の開幕、「チケットぴあ」の誕生とともに日本のエンタメシーンが開花する。
【第四章】出版、チケット、イベント企画、ホール運営、やがて”エンタメのバリューチェーン”へ。
【第五章】これからは「心」の時代-。私たちの理念は、「ひとりひとりが生き生きと」。
審査員の講評では、「映像にはユーミンの音楽『ひこうき雲』に乗せて、膨大な数の雑誌表紙や記録写真が使われているが、ある年代以上の誰しもが自分の人生と「ぴあ」との関係を重ね合わせて見てしまう懐かしい記録映像となっている。ぴあが日本のエンタテインメント業界を牽引してきたのは紛れもない事実であり、企業理念に貫かれた50年を振り返ることによって、ぴあの果たしてきた役割を一層鮮明に認識させることに成功した」と、評価していただきました。
当社従業員一同、50年の歩みを改めて振り返る機会となりました。多くの方々のご支援への感謝の気持ちを忘れずに、これからは「100年企業」に向けて一歩一歩、着実に歩んで参ります。引き続きご支援、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
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