国民的人気を誇る日本の夏の風物詩・全国高等野球選手権大会、いわゆる「夏の甲子園」は今年で100周年を迎えます。地域の期待を背負い、負けてしまうと終わりの一発勝負にすべてを懸けて挑む高校球児たち。夏の甲子園は、野球というスポーツの枠を超えた「物語」を毎年つくってくれます。100周年にちなみ、そんな彼らの100の「物語」を紹介する『高校野球100周年100戦！』が発売中です。

伝説の名勝負だけにとどまらず、個人的な思い入れがある試合は見た人の数だけ存在します。母校だから、友達のお兄さんが出ていたから、自分が負けた学校の試合だから、なんとなく目に留まって見て深く感動したから、忘れられない敗戦、戦時中の思い出...などなど、理由はさまざま。本誌では、清原和博や桑田真澄を育てた、元PL学園監督の中村順司さん、「甲子園のアイドル」の先駆けともいえる、野球解説者の太田幸司さん、野球をしていた兄に影響され、地方大会にも足を運んでいたという乃木坂46の衛藤美彩さんなど、じつに60人以上の方に、伝統校の対戦から地方大会の試合まで、「私の高校野球、あの一戦」を語っていただきました。

8月6日から開幕する夏の甲子園を楽しむ前に、知っておきたい伝説と基礎知識が満載です。ぜひ『高校野球100周年100戦！』を読んで、今年の高校野球を100倍お楽しみください。

なお、チケットぴあでは、8月18日(火) 10時より、準決勝・決勝を一般発売いたします。今年は甲子園で、あなたの「一戦」を見つけてください。

【商品概要】
ぴあMOOK『高校野球100周年100戦！』
発売日：2015年8月4日(火)
価格：907円＋税
仕様：B5／オールカラー／114ページ
発売場所：全国の書店、BOOKぴあほかにて

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