今年のぴあフィルムフェスティバルのラインナップが決定!「10代」「日本各地のアーカイブ」に注目! 神田伯山、Aマッソ加納、朝井リョウのセレクト作品の上映も
2026年08月07日
今年も‶PFF"の愛称で親しまれている「第48回ぴあフィルムフェスティバル2026」を9月18日(金)より、国立映画アーカイブにて開催します。
1977年にスタートしたPFFは、世界最大級の自主映画コンペティション「PFFアワード」をメインプログラムに据え、‶映画監督の登竜門"とも呼ばれる映画祭。「国宝」が社会現象となった李相日監督、大ヒットシリーズ「キングダム」を手掛ける佐藤信介監督、池松壮亮主演の話題作「開戦前夜」の石井裕也監督、「黒牢城」の黒沢清監督、「マジカル・シークレット・ツアー」の天野千尋監督など、これまでに200名を超えるプロの映画監督を輩出してきました。
この度、映画祭の開催が約1ヶ月半後に迫り、全プログラムが決定いたしましたので、ご紹介します。(※文中敬称略)
第48回を迎える今年は、初めて映画祭を体験するであろうたくさんの観客のために、
【10代】をキーワードに、6つの企画を展開します。
今年生まれた映画から、一世紀近く前に生まれた映画まで、
時空を超えて‶今"の私たちに語りかける映画の力が溢れるラインナップです。
①コンペティション部門「PFFアワード2026」
②第31回PFFプロデュース作品完成
③10代で観たい!私を変えた映画たち
④アーカイブはタイムマシーン!!
⑤インディペンデントの魂~追悼・堀越謙三(1945~2025)、トニー・レインズ(1948~2026)
⑥特別ワークショップ「撮影」を考える
今年は、3人の高校生監督の作品を集めた3本立てプログラム「PFFアワード2026」Hプログラムや、1980年代の高校生が制作した8ミリ映画2作品を上映する「80年代の高校生」など、若い感性が光る作品を上映します。
また、各界の第一線で活躍するクリエイターたちが自身の心震えた作品をおすすめする「10代で観たい!私を変えた映画たち」。朝井リョウ、Aマッソ加納、麗、神田伯山、稗田寧々、ゆっきゅんの6名にセレクターとしてご参加いただきました。10代の若い世代を意識した多彩なプログラムをご用意しておりますので、ぜひご来場ください。
さらに、映画祭への「初体験」という小さな勇気を後押しするため、10代の方は全プログラムを500円で鑑賞できる「10代特割」チケットも販売します。
国内外の名作、日本各地でアーカイブされた秘蔵作と、生まれたばかりの新作に出会う8日間。映画祭期間中は多くのゲストもお迎えする予定です。
また、PFFでは、「PFFアワード」を中心に、"新しい才能"を発見・紹介・育成する活動に加え、自主映画という日本独自の映画文化を保存・継承するため、1977年以降のPFF入選フィルム作品をデジタル化して保存する「PFFデジタルアーカイブ」にも力を注いでいます。
全国的に話題になった国立映画アーカイブおよび国内美術館・博物館の予算削減を受け、改めてアーカイブの価値を示すプログラムとして、これらの活動を「アーカイブはタイムマシーン!!」という一つの企画に集約。PFFが手掛ける8ミリ自主映画のデジタル化作品とともに、国内4つのユニークなアーカイブ活動をご紹介します。
そのほかにも、今年から新たな試みとして「映画」以外のジャンルで活躍するPFFアワード入選者を紹介するプログラム「自主映画から始まった新たな道」を、PFFポストイベントとして展開します! その第一弾となるのは、1984年に入選した西尻幸嗣監督率いる「スパイスアーサー702」が生み出した新感覚エンタテインメント「空飛ぶ紙芝居」。10月に池袋にて全5回公演を行います。
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「第48回ぴあフィルムフェスティバル2026」
日程:9月18日(金)~26日(土) 会場:国立映画アーカイブ ※月曜休館
★受賞作品の発表は、9月28日(月)の表彰式にて行います★
【映画祭サイト】 https://pff.jp/48th/
【チケット情報】チケットぴあにて8月11日(火)20時より発売開始
「京都ぴあフィルムフェスティバル2026」
日程:11月5日(木)~8日(日) 会場:京都文化博物館
◎お問い合わせ:一般社団法人PFF info@pff.or.jp
- 映画祭チラシの詳細はこちらから別ウィンドウ

