ぴあ総研が5月に開催したシンポジウム「集客エンタメ産業による日本再生の意義」の実施報告書を公開
2022年06月18日
ぴあグループでは創業50周年に際し、去る2022年5月19日、弊社グループ会社のぴあ総合研究所株式会社主催よる初のシンポジウムを開催いたしました。「集客エンタメ産業による日本再生の意義」と銘打ったこのシンポジウムは、コロナ禍だからこそ集客エンタメ産業の社会的価値を改めて見つめ直し、その波及効果を地域社会により大きくもたらすための方策を見出すことを目的に、「基調講演」、「共同調査報告」、「パネルディスカッション」の3部構成で行われました。
当日は、エンタメ業界の方、金融・経済業界の方、官公庁・地方自治体の方、そのほかIT系、不動産関連など、様々な業界の方々にご来場いただき、集客エンタメ産業の豊かな将来性と経済性、そして持続可能な社会に向けた役割の大きさについて、熱く語られました。ぴあ総研では、今後もエンタメの未来に向けて、様々なオピニオンを発信してまいります。
本シンポジウムの実施報告書を下記に公開いたしました。ぜひ、ご一読ください。
[開催概要]
ぴあ総研主催シンポジウム
「集客エンタメ産業による日本再生の意義」
2022年5月19日(木) 14:30~17:15
@チームスマイル・豊洲PIT
[実施報告書]
プログラムに沿って、5章に分けて掲載いたします。
□開会挨拶:吉澤 保幸(ぴあ総合研究所株式会社 代表取締役社長)
⇒ 01.開会挨拶
■基調講演:「 国際金融センター構想も踏まえた集客エンタメ産業の意義」
中曽 宏氏(株式会社大和総研 理事長)
⇒ 02.基調講演_全13頁
■共同調査報告:「集客エンタメ産業の社会的価値と、新たな地域貢献のあり方」
桂田 隆行(株式会社日本政策投資銀行 地域調査部課長)
笹井 裕子(ぴあ総合研究所株式会社 取締役所長)
⇒ 03.共同調査報告_全9頁
■パネルディスカッション:「集客エンタメ産業による日本再生の意義」
パネリスト:都倉 俊一氏(文化庁 長官)
川淵 三郎氏(一般社団法人日本トップリーグ連携機構 代表理事会長)
武藤 敏郎氏(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
事務総長)
吉田 淳一氏(三菱地所株式会社 執行役社長)
翁 百合氏(株式会社日本総合研究所 理事長)
モデレーター:吉澤 保幸(ぴあ総合研究所株式会社 代表取締役社長)
総合司会 :永井 美奈子(フリーアナウンサー)
⇒ 04.パネルディスカッション_全25頁
□閉会挨拶:吉澤 保幸(ぴあ総合研究所株式会社 代表取締役社長)
⇒ 05.閉会挨拶