2014年度決算に関するQ&Aを掲載しました

IR情報

2015年05月14日

Q:2013年度は過去最高の売上を記録していたが、今期は前期並みの水準の売上にとどまった理由は?(2015.5.14)
A:前年にあった大型興行(ローリング・ストーンズ等)が減ったため、前期並みとなりましたが、ライブ・エンタテインメント市場は引き続き堅調を維持し、当初予想を上回る結果となりました。ポール・マッカートニーや長渕剛、大相撲などの販売が特に好調でした。

Q:前期並みの水準の売上にとどまったにも関わらず、大幅な増益になった主な要因は?(2015.5.14)
A:チケットぴあでのインターネット受付シェアが順調に拡大しており、粗利率が引続き良化しているため、営業利益、経常利益、当期純利益ともに、前年比で約40%増と大幅な増益となりました。
(インターネット販売のシェアは、2015年3月期第4四半期は79%。通期では77%。前期よりも2%増)