ぴあ総研、京都でシンポジウム「文化と経済の対話から考える未来のかたち~文化芸術・エンタメ・スポーツの持続的発展を目指して~」を開催
2025年04月24日
ぴあ総合研究所株式会社(代表取締役社長:吉澤保幸、以下「ぴあ総研」)が、2022年から開催している集客エンタメ産業の未来に向けた、社会的意義と本質的価値を問い直すことを目的としたシンポジウムを、今年は6月に京都で開催いたします。
今年のシンポジウムでは、「文化芸術とエンタテインメントとの間に境界はあるのか?」という問いを出発点に、文化・エンタメ・スポーツの持続的な発展の在り方、さらには社会課題の解決におけるこれらの分野の可能性について、多角的な議論を展開します。
また、文化が経済や社会と相互に作用し合う“循環型エコシステム”の構築を目指し、「文化芸術・エンタメ・スポーツを“SDGs18番目”に」という社会提言のさらなる具体化に挑みます。
【開催概要】
開催日時:2025年6月23日(月)13:30~16:00(13:00開場)
会 場:京都市 龍谷大学大宮キャンパス本館
(JR東海道本線・近鉄京都線・京都市営地下鉄烏丸線「京都」駅下車、北西へ徒歩約10分(市バス約3分)/最寄りのバス停:市バス 七条大宮・京都水族館前)
【プログラム】
◆ぴあ総研活動報告
≪報告者≫
吉澤 保幸 (ぴあ総合研究所株式会社 代表取締役社長)
笹井 裕子 (ぴあ総合研究所株式会社 取締役所長)
◆パネルディスカッション: 文化芸術・エンタメ・スポーツと経済の好循環とは
≪パネリスト≫
都倉 俊一氏 (文化庁長官)
日比野克彦氏 (東京藝術大学学長)
鳥井 信吾氏 (サントリーホールディングス株式会社 代表取締役副会長)
岡田 武史氏 (株式会社今治.夢スポーツ 代表取締役会長)
鈴木 寛氏 (東京大学教授、慶応義塾大学SFC特任教授)
◇お申込み:ご招待(無料・事前申込制)
*本シンポジウムはビジネスシンポジウムとなっております。原則、ご登壇者あるいは弊社グループから直接ご招待させていただいた方々を対象としております。
*申込者数が定員に達した場合、受付を締め切らせていただきます。